私たちが目指す世界

「言葉」を伝えるから「内容」を伝えるへ

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)は、2015年9月の国連サミットにて採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されている2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。


SDGs採択から約5年5ヶ月。その認知度は年々上昇傾向にあります。


「このままいけば、2030年には目標達成!」


ちょっと待ってください。本当にそう言えるでしょうか。


SDGsを聞いたことはあっても、その内容についてしっかりと説明できる人は一体どれくらいいるのでしょうか。さらに、若者の間では、「SDGsに取り組んでいる人は意識高い系だ。」と敬遠されている風潮も見受けられます。


私たちは変えなければなりません。SDGs目標達成の向かい風となり得るこの状況・風潮を変えなければならないのです。


そこで私たちはSDGsを支える「誰ひとり取り残さない(leave no one behind)」という考え方を変革の糸口に、絵本を通じて社会とつながるという選択をしました。


"SDGsと向き合うとは地球と向き合うということ"


絵本から広がる「誰ひとり取り残さない」世界を目指して・・・。


ユースがつくるSDGs絵本

代表 Ami